まだ梅雨の蒸し暑さを少し残したような 熱気に包まれた競技場に到着したのは 試合開始の3時間前でした。 海外組はケガや五輪の関係で 調整に入っているために、布陣としては ベストではなかったことは確かです。 それ故に、真の代表の力や成長が試される試合だったのでは… と思うのですが。 キリンカップ優勝という結果だけを見るならば 素直に拍手を送りたいのですが… 実際の試合内容は「粗末」なものだったとしか 表現できない気がします。 たまたま後半に入り 緊張感のとぎれた相手のミスに乗じて1点をとりましたが、 試合全体の流れとしては 相手のほうが上回っていたと感じたのは わたしだけではないのでは…と思います。 高い気温と湿度で 体が思うように動かなかったのかもしれません。 でも相手だって同じ条件で闘っているのです。 ゲームメイクをするリーダーが存在しない… パスミス、トラップミスが多くボールキープができない… 攻めが単調でコースを読まれてしまう… ひとりひとりの意識の中にゲームの組み立てができていない 正直…「ストレスの溜まる試合」でした。 判断が遅れるから 相手に追いつかれて、 ボールを奪おうとする相手の反則をなんとか誘うようにして 倒れてフリーキックをもらう。 これが今日の日本代表の攻めのパターン。 選手ひとりひとりが 自分を生かすことのできるプレーを もっと意識して欲しいです。 その上でゲームメイクをしていけば 見ていてわくわくするような ゲームになるのではないでしょうか? わたしたちサポーターのわくわくと 選手のわくわくは きっと同じところに存在すると… サポーターたちは信じていると思います。 「前へ!」…期待しています。
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